その他

TFカードとは何?SDカードとの違いについて解説

投稿日:2019年7月11日 更新日:

こんにちは、加奈子です^^

こないだ女友達から「ドライブレコーダーを買ったんだけど・・・」って電話がかかってきて、
すっかり自慢話を聞かされるとうんざりしたわ。

ところがよくよく話を聞いてみると、そのドライブレコーダーを車に設置して使うには
「TFカード」なるものが必要で、TFカードが何なのか分からないってことで私に助けを
求めてきてたのよね。

私も元々は機械弱い系女子なんだけど、仕事で通信機器を使うことが多いこともあって、
TFカードはmicroSDカードとほとんど同じものだって知ってたの。

でも機械弱い系じゃなくてもTFカードのことを知らない人も結構居るみたいだから、
今回はTFカードについて少し詳しく説明していくわね。

TFカードはメモリーカードの一種

TFカードの「TF」は「TranceFlash」の略で、
フラッシュメモリという技術を使ったメモリーカードなのね。

日本でもパソコン周辺機器メーカーとしてよく知られてる、
アメリカの「サンディスク」って会社が2004年にTFカードを開発したのよ。

TFカードは従来のSDカードやminiSDカードよりも小型で、
携帯電話など小型のモバイル機器で使うことを想定して開発されたの。

現在でもAndroidスマホにはTFカードが挿入できるスロットが付いてるし、
デジタル音楽プレーヤーでもTFカードが使えるわ。

それから私の女友達も買ったドライブレコーダーでも、
TFカードに事故時の映像を記憶するようになっている機種がほとんどね。

TFカード=microSDカード?

Androidスマホやデジタル音楽プレーヤー、ドライブレコーダーなんかでも使えるのに、
日本じゃあまりTFカードで認知度が高く無いわよね。

それはTFカードが日本では「microSDカード」と呼ばれているからなの。

厳密に言うとTFカードはmicroSDカードの原種みたいなもので、
互換性はあるけど全く同じものってわけじゃないわ。

でもSDカードの規格を決める「SDアソシエーション」っていう団体が、
TFカードと互換性のあるmicroSDを新しいSDカードの規格として採用したのね。

だから日本では、SDカード・miniSDカードの後継として馴染みのある
microSDカードの名称の方が定着してるのね。

TFカードとmicroSDカードは完全互換性を持ってて、TFカードに対応してる機器で
microSDカードが、microSDカードに対応してる機器でTFカードが使えるわよ。

百聞は一見にしかずだから、TFカードのことを端的に説明してるYouTubeの動画を
貼り付けておくね。
 

TFカードの元となる技術は日本人が発明した

余談になるけど、TFカードに使われてる「フラッシュメモリ」という技術は
元々「東芝」の社員だった舛岡富士雄って人が中心になって発明したものなの。

フラッシュメモリの登場にによって、デジタル機器の記憶媒体の小型化・軽量化が進み、
耐久性も向上したのよ。

結果的にノートパソコンの小型軽量化、
さらにはカーナビや家庭用ビデオカメラの開発にも繋がっていくわ。

40代以上の人なら分かると思うけど、以前はパソコンの記憶媒体と言えば
「フロッピーディスク」だったわよね。

それが現在フロッピーディスクの代わりにUSBメモリやSDカードが使われてるのは、
フラッシュメモリが発明されたからなのね。

ちなみに東芝のフラッシュメモリ部門は世界トップランナーだったんだけど、
東芝グループ全体の業績不振によってフラッシュメモリ部門も
分割売却されちゃったのは残念だわ。

海外ではmicroSDカードじゃなくてTFカードと言われることが多い

日本だとmicroSDカードって呼び方が主流で、
TFカードという呼び方はほとんど浸透してないわ。

でも海外だと逆で、TFカードっていう呼び方の方が主流だったりするんだけど、
その理由まではハッキリとは分からないの。

まあTFカードが先でmicroSDカードはTFカードの仕様を採用したものだから、
海外ではオリジナルの方を尊重してるのかもしれないわね。
(日本では聞き馴染みのある名称を使ってる)

だから海外製のデジタル機器を購入すると、
記憶媒体としてTFカードを使うように記載されてたりするわけ。

冒頭で書いた私の女友達が買ったドライブレコーダーも海外製だったから、
microSDカードじゃなくてTFカードの記載になってたのね。

TFカードとmicroSDカードは完全互換性を持ってるから、
TFカードを使うように記載されてる機器でmicroSDカードを使っても問題無いわよ。

TFカードってパソコンでも使える?

TFカードとmicroSDカードには完全互換性があるから、
microSDカードに対応してるパソコンならTFカードを使うことができるわ。

だからUSBケーブルが無くても、スマホのmicroSDカードをパソコンに
挿入することでもAndroidスマホのデータをパソコンに移せるわよ。

ただほとんどのパソコンには「SDカード」用スロットしか付いてなくて、
TFカードやmicroSDカードをそのまま挿入することはできないの。

TFカードやmicroSDカードをパソコンに挿入するには、
カードリーダーかアダプターを使う必要があるのよ。

最近はmicroSDカード単体で売られてることもあるけど、
まだまだアダプターがセットになってるものも多いわ。

TFカードやmicroSDカード以外に
 ・XDピクチャーカード
 ・コンパクトフラッシュ
 ・メモリースティック
なんかも使うんだったらカードリーダーを買った方が良いわね。

でもTFカードやmicroSDカードしか使わないんだったら、
microSDカードとセットになってるアダプターで十分よ。

microSDカードの規格

日本ではTFカードという名称では取り扱われてないから、
ここからは完全互換性を持つmicroSDカードについて説明していくわね。

microSDカードは1種類じゃなくて、
 ・microSD
 ・microSDHC
 ・microSDXC
という3つの規格に分かれてるの。

これは単純に
 ・microSD・・・2GB以下
 ・microSDHC・・・4~32GB
 ・microSDXC・・・64GB以上
というようにデータ容量の違いなのね。

ただしmicroSDカードを挿入する機器側が規格に対応してる必要があって
、microSD対応の機器にmicroSDHCやmicroSDXCのカードは使えないわ。

最近のデジタル機器はほとんどmicroSDXCに対応してるけど、ちょっと古い機器に
なるとmicroSDやmicroSDHCにしか対応してないものもあるので注意が必要よ。

ちなみにmicroSDHC対応機器ではmicroSD、microSDXC対応機器では
microSD・microSDHCのカードも使えるわよ。

デジタル機器でmicroSDカードを使うならデータ容量は16GB以上は必要

WordやExcelのデータを保存するだけなら、
データ容量が2GBや4GBのmicroSDカードでも間に合うわ。

でもAndroidスマホで画像や音楽を保存したり、デジカメで動画を記録したりするなら
microSDカードのデータ容量は最低でも16GB以上は必要よ。

microSDカードのデータ容量が16GBで足りるのは、サイズの小さな写真や画像などを
保存するガラケー、それから音声のみを保存するICレコーダーね。

何か異変があった瞬間の前後を保存しておくドライブレコーダーとか防犯カメラ、
高画質な写真を保存するデジカメになるとmicroSDカードのデータ容量は32GBは
欲しいわ。

高画質な動画を保存するデジタルビデオカメラやドローン、大容量のゲームデータを
保存するポータブルゲーム機だと64GBのmicroSDカードが適しているわね。

写真に動画、音楽、それにアプリなど
とにかく保存するデータ量が多いAndroidスマホには最低でも64GB、
できれば128GBのmicroSDカードを使った方が良いわよ。

このようにmicroSDカードのデータ容量は用途で選ぶんだけど、ガラケーでもたくさん
写真を撮るなら32GB以上が必要だし、スマホでも写真・動画・音楽は
あまり保存しないしアプリもあまり使わないなら16GBでも十分だったりするわ。

動画を保存するならデータ容量とともに「スピード」が重要

microSDカードには、
データの書き込み速度を表す「スピードクラス」という指標があるわ。

写真やゲームのデータを保存するぐらいならスピードクラスはあまり気にしなくて
良いんだけど、動画を保存するならスピードクラスは重要なのよ。

スピードクラスには2・4・6・10と4段階あって、それぞれ書き込み速度は
 ・スピードクラス2・・・2MB/秒以上
 ・スピードクラス4・・・4MB/秒以上
 ・スピードクラス6・・・6MB/秒以上
 ・スピードクラス10・・・10MB/秒以上
となってるの。

書き込み速度が遅いと録画が中断されて、動画が保存できないことがあるのよ。

だからドライブレコーダーのように肝心の場面が録画されてないと困るような機器では、
スピードクラス10のmicroSDカードを使った方が良いわ。

それからデジカメやスマホでフルHD画質の動画を撮影する場合も、
スピードクラス10のmicroSDカードを使いましょう。

4K動画を撮影する場合はUHSスピードクラス、ビデオスピードクラスが重要

今は動画を撮影する際の画質はフルHDが主流だけど、
徐々に4K画質で撮影するケースも増えてるわよね。

4K動画を撮影する場合はスピードクラス10のmicroSDカードじゃ少し力不足で、
録画が中断されちゃう恐れがあるわ。

デジカメなどで4K動画を撮影する際には、スピードクラスとは別の
 ・UHSスピードクラス
 ・ビデオスピードクラス
って指標をチェックしないといけないのよ。

「UHSスピードクラス」は「U1」「U3」の2種類、「ビデオスピードクラス」は
「V6」「V10」「V30」の3種類あって、それぞれ書き込み速度が
 ・U1・・・10MB/秒以上
 ・U3・・・30MB/秒以上
 ・V6・・・6MB/秒以上
 ・V10・・・10MB/秒以上
 ・V30・・・30MB/秒以上
となってるわ。

フルHD動画は10MB/秒以上でOKだからスピードクラス10・U1・V10で良いんだけど、
4K動画ってなると30MB/秒以上は欲しいからU3かV30のmicroSDカードが必要に
なるのね。

microSDカードを見ればスピードクラスが分かる

スピードクラス・UHSスピードクラス・ビデオスピードクラスはそれぞれmicroSDカードに
記載されてるんだけど、実際にAmazonで販売されてる以下の2種類の
microSDカードを見ればよく分かるわよ。
 

サンディスク microSD 128GB

 

SanDisk 高耐久 microSDXC 128GB SDSQQNR-128G

どちらもアルファベットの「C」の中に10のマークが記載されてるから、
スピードクラス10だということが分かるのね。

さらに1枚目はアルファベットの「U」の中に1のマークだからUHSスピードクラスU1、
2枚目は「U」の中に3のマークだからUHSスピードクラスU3ってことになるの。

1枚目には無いけど、2枚目には「V30」のマークがあるから
2枚目はビデオスピードクラスV30だって分かるのよ。

今回は分かりやすいサンディスクのmicroSDカードを例に挙げたけど、メーカーに
よってはmicroSDカード本体にスピードクラスが記載されてないこともあるわ。

でも商品のパッケージや紹介文には必ずスピードクラスが記載されてるはずだから、
購入する際はしっかりチェックしてね。

microSDカードを繰り返し使うなら耐久性が高い方が良い

microSDカードは、CD-RWやDVD-RWのように一度保存したデータを消去して
新しいデータを保存し直すこともできるようになってるわ。

でもmicroSDカードを繰り返し使うつもりだったら、
耐久性が高いものを選ばなきゃダメなのよ。

microSDカードに限らずSDカード全般は、ごく簡単に言うと、カード内部にある「セル」
という部分に電気を溜めてデータを保存する仕組みになってるの。

ところがデータの保存・消去を繰り返すことで、
段々とセルが電気を溜められなくなっていって、最終的にデータの読み書きどころか
microSDカード自体が機器に認識されなくなっちゃうのよ。

1枚のmicroSDカードを長く使ってると、
スマホやパソコンに挿入しても認識されない時があるわよね。

それは、端子の接触が悪いだけって場合も多いけど、
セルが電気を溜められなくなってきてる証拠なの。

一番寿命が短い種類のmicroSDカードだと、
1000回もデータの保存・消去を繰り返すとデータの読み書きができなくなっちゃうのよ。

防犯カメラやドライブレコーダーでは、異変のあった部分だけを別で保存し、
異変の無い部分は繰り返し上書き保存するようになってるわ。

なので防犯カメラやドライブレコーダーでは1000回だと心許ないので、
もう少し耐久性の高いmicroSDカードを使いたいわね。

microSDカードの耐久性はデータの書き込み方式で分かる

microSDカードの耐久性は一見しただけじゃ分かりにくいんだけど、
データの書き込み方式が分かれば耐久性の高い低いが判断できるわ。

microSDカードを含めたSDカードには
 ・SLC(シングル・レベル・セル)
 ・MLC(マルチ・レベル・セル)
 ・TLC(トリプル・レべル・セル)
の3種類の書き込み方式のいずれかが採用されているのね。

SLCでは1つのセルに2つの値、MLCでは1つのセルに4つの値、
TLCでは1つのセルに8つの値を記録するようになってるわ。

1つのセルに記録するデータ量が少ない方が耐久性が高いから、
SLCが一番耐久性が高くてTLCが一番耐久性が低いってことになるわけ。

実際にデータの保存・消去の回数で言うと
 ・SLC・・・約10万回
 ・MLC・・・約1万回
 ・TLC・・・約1000回
となるの。

だから上書き録画を繰り返す防犯カメラやドライブレコーダーでは、TLCじゃなくて
できればSLC、少なくともMLCのmicroSDカードを使った方が良いのよ。

書き込み方式がSLCかMLCなら、microSDカードとしてのアピールポイントになるから、
まずパッケージに記載があるはずよ。
(TLCだと記載は無い)

microSDカードの耐久性と価格は比例する

防犯カメラやドライブレコーダーでは耐久性の高いmicroSDカードを使った方が
良いんだけど、microSDカードでは耐久性と価格が比例するのよね。

同じデータ容量でもSLCはMLCの2倍、TLCの8倍のセル数が必要だから、
価格はSLC>MLC>TLCの順になるわ。

下のURLは、同じデータ容量でSLC・MLC・TLCと書き込み方式が違う
3種類のmicroSDカードのAmazonの販売ページよ。

パナソニック 32GB microSDHC UHS-I メモリーカード

 

パナソニック 32GB SDHCメモリーカード

 

【 サンディスク 正規品 】 SDカード 32GB SDHC Class10 UHS-I U3 V30

 

 

いずれもデータ容量は32GBで、
書き込み方式はそれぞれ1枚目がSLC、2枚目がMLC、3枚目がTLCよ。

1枚目と2枚目がパナソニックで3枚目だけサンディスクとメーカーの違いも
あるんだけど、価格の違いは一目瞭然よね。

SLCのmicroSDカードはMLCの約2倍、TLCの約10倍の価格になってるの。

でもSLCとTLCでは耐久性が100倍ぐらい違うわけだから、
価格の違いが10倍で収まるならそれほど高くないのかもしれないわね。

microSDカードは長期間使わないと保存してるデータが消える

microSDカードを始めとしたSDカードはデータの長期保存には向いてなくて、
長期間使わないとSDカードに保存してるデータが消えちゃうのよ。

先にSDカードではセルという部分に電気を溜めることでデータを保存してるって
書いたけど、スマホやパソコンなどにセットせずにSDカードを放置してるとセルに
溜まってる電気が放電するの。

セルに電気を溜めることでデータを保存してるから、セルに溜まった電気が
全部放電するとSDカードに保存してるデータも消えるってわけ。

ただセルに溜まった電気が完全に放電するには数年から数十年かかるから、
少なくとも1年に1度、できれば数か月に1度通電すればデータの長期保存も可能よ。

もし大事なデータや写真などをmicroSDカードに保存してる場合は、
定期的にスマホやパソコンに挿入して中身をチェックした方が良いわね。

まとめ

TFカードとmicroSDカードは厳密に言うと別物だけど、
同じ仕様で完全互換性があるから同じ物と思っても問題無いわ。

単に海外ではTFカードって名称の方が定着してて、
microSDカードのことをTFカードって表現してたりするのよ。

だから海外製のデジタル機器を購入したら、
記憶媒体としてTFカードを使うように説明書などに記載されていることがあるわ。

でも今回説明した通りTFカードとmicroSDカードは同じ物だから、
焦らずにmicroSDカードを挿入して使ってね。

光回線は代理店で決まります!




法人向け・個人事業主向けの光回線




良心的な会社で私も何度かお世話になりました。







不要なオプションも付けなくていいですし、
オプションなしで、ちゃんとキャッシュバックが翌月にもらえます。

いい加減な代理店でトラブルに合った同業者をみていたのでこちらにして正解でした。

ぜひしっかりとした代理店で契約てくださいね。



あとここだけの話ですが、短期間(3ヶ月とか)のフレッツ光利用を相談したら…
特別対応してもらえる場合もあるかも?

短期利用だけど違約金が心配という人もぜひ相談してみてくださいね。


申し込みボタンがあるのですが、そこから相談もできますので、まずはWEBから
問い合わせてみてください。



↓このボタンから問い合わせできます。







>>フレッツ光新規申込で最大45,000円キャッシュバック!





-その他

Copyright© フレッツ光代理店のおすすめは高額キャッシュバックでない? , 2020 All Rights Reserved.